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8.【賃貸】治安が悪いエリアの特徴とは?物件選びで後悔しない“街の見抜き方”

「家賃が安い=お得」と思っていませんか?

「駅チカでこの家賃!?」「間取りも広くて新築同様!」
物件探しをしていると、こんな“掘り出し物”に出会うことがありますよね。

でもちょっと待ってください。
その物件、“治安”という視点で見たことはありますか?

安さや広さに飛びついた結果、
「夜道が怖くて帰れない」「近所トラブルが多い」
…そんな声を実際に私たちも数多く聞いてきました。

とくに、これから初めて品川区や大田区、目黒区、世田谷区、川崎市川崎区など
都心・近郊エリアへ引っ越す方にとっては、
土地勘がないぶん“治安の見極め”がとても大事です。

この記事では、
🏠 家賃や見た目だけではわからない「治安の悪いエリア」の見抜き方
🏠 実際にあったトラブル事例
🏠 地元密着の不動産会社だからこそ知っている「安心できる街の条件」

などを、地域情報とセットでわかりやすく解説します。

引っ越し後に後悔しないために。
物件選びの視点を“ちょっとだけ”変えてみませんか?

こんな場所は要注意!治安が悪いエリアに共通する「目に見えない特徴」

物件情報サイトを見ても「このエリアの治安は…」なんて、なかなか書かれていませんよね。
でも、実際にその街を歩くと「何かちょっと違う…」と感じることがあります。

その“なんとなくの違和感”には、理由があります。
ここでは、私たちハロ・ホームが日々の物件案内で実感している
「治安が悪くなりやすいエリアに共通するポイント」をお伝えします。

ゴミの放置や路上喫煙が目立つエリアは要注意

街を歩いたときに、
🗑 ゴミ袋が分別されずに出されている
🚬 吸い殻が至るところに落ちている
…こんな光景を見たら、少し気をつけた方がいいかもしれません。

こうした小さな“ルール違反”が放置されている地域は、
✅ 住民の入れ替わりが激しい
✅ 管理が行き届いていない
可能性があります。

たとえば、川崎市川崎区の一部エリアでは、
繁華街の裏手にこうしたスポットが点在しており、
「住み始めてから夜道が怖くなった」という声も実際に寄せられました。

コンビニや自販機周辺の“貼り紙”にもヒントあり

意外と見落としがちなのが、
🏪 コンビニの入口に貼られている「注意書き」や「防犯カメラ作動中」の文字。
🪧 自販機横の「夜間のたむろを禁止します」の貼り紙。

これらが多く見られる場所は、
過去にトラブルが発生していた可能性が高く、
警察や地域が対応に乗り出している証拠でもあります。

品川区の一部では、住宅街の中に突如こうした注意書きが集中している区画もあり、
「雰囲気は静かでも、実は夜になると問題が起きていた」という事例がありました。

ポストや掲示板が“荒れている”物件は避けるべし

賃貸物件のエントランスを見たとき、
📬 ポストにチラシがぎっしり詰まっていたり
📄 掲示板が色あせていて内容が更新されていなかったりすると、要注意です。

こうした状態は、
☑ 入居者の入れ替えが早く、管理会社の対応が遅れている
☑ 空き部屋が多く、不審者が出入りしやすい
という背景があるかもしれません。

目黒区や大田区の中でも、駅からやや離れた築年数の古い物件で
このような「管理の緩さ」が見られるケースがありました。

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犯罪件数だけで判断していませんか?数字では分からない「実際の治安」

「犯罪発生件数が少ないから安心」
「統計的に安全なエリアだから大丈夫」
──その考え、実は落とし穴かもしれません。

もちろん、警視庁の公開データや防犯マップは参考になります。
でも、**“数字には出ない治安のリアル”**があることを忘れてはいけません。

ここでは、数字だけでは見えてこない治安の見極め方をご紹介します。

✅ 同じ件数でも“街の雰囲気”がまったく違う?

たとえば、品川区と川崎市川崎区を比較したとき、
表面的な犯罪件数だけでは大きな差がないように見えるエリアもあります。

しかし、実際に足を運んでみると──

・品川区中延エリアは商店街が活気づいており、夜でも人の目がある

・一方で川崎市の一部では、繁華街近くに人の出入りが多く、夜間に不安を感じる声も

このように、同じ件数でも“暮らしやすさ”は大きく変わるのです。

✅ 防犯マップ+αで「見えない危険」に気づく方法

地図や統計だけではわからないのが、
🚶‍♀️ 通学路の安全性
🌃 夜道の明るさ
🚔 警察や交番の距離感

こうした“暮らしに直結する安全性”を確認するには、
✅ 実際に昼と夜、時間帯を変えて現地を歩いてみること
✅ 管理会社や地元の不動産会社に街の実情を尋ねること

がとても有効です。

私たちハロ・ホームでも、「物件だけでなく周辺環境も見たい」というお客様には
【ご案内時に実際の通学路や夜道をご紹介】するようにしています。

✅ “地元の人だけが知っている”情報をあなどらないで!

数字には表れない、日常のトラブル多発エリアというのも存在します。

たとえば──
📍 世田谷区内でも、交通量が激しくて夜間騒音が多い地域
📍 大田区の一部では、駅近でも週末に飲み会の声が響く地域

など、「住んでみないとわからなかった…」という声は少なくありません。

こうした情報は、地元の不動産会社の“肌感覚”が頼りになります。
「最近この通りでトラブルがあった」「この辺りは地域清掃が活発」といった、
現地の“温度感”を知っている会社に聞くのが、いちばんの近道です。

実際に起きやすい“住んでみて気づくトラブル”と、防犯的に優れた街の条件とは?

「契約前には気づかなかった…」
「住んでからじゃないとわからないことが多すぎる」

これは、物件探しをした多くの方が感じるリアルな声です。
とくに“治安”や“暮らしやすさ”は、内見や写真だけでは判断しきれないこともあります。

では、どんなポイントに注目すれば、治安面で後悔しない街選びができるのでしょうか?

ありがちな「見落としがちな生活トラブル」とは?

実際に起きやすいのが、以下のような生活ストレスにつながる状況です。

🚗 深夜でも交通量が多く、騒音が続く道路沿いの物件

🎤 週末に繁華街がにぎやかになり、外からの騒がしさが気になる地域

🏢 近隣に空きテナントや空室の多い建物が並ぶ通り

こうしたエリアでは、防犯面のリスクも上がりやすい傾向にあります。

建物が古い=必ずしも治安が悪いわけではありませんが、
「管理されていない」ことが原因で、不審者が出入りしやすくなっている例もあるため、
建物の共有部(エントランス・階段・ポスト)なども要チェックです。

防犯的に“安心できる街”を見極めるポイント

以下のような条件が揃っている街は、比較的安全性が高く、長く住みやすい傾向にあります。

街灯が多く、夜道が明るい
 → 夜でも見通しがよく、人の目があると防犯性が高まります。

学校や公園、福祉施設などが近くにある
 → 子育て世帯が多い地域は、地域ぐるみの見守り意識が高まる傾向があります。

地域清掃や掲示板の更新が定期的に行われている
 → 自治体や町内会が機能している証拠。犯罪が起きにくい環境に。

管理が行き届いた物件が多いエリア
 → 建物自体の清潔さや修繕履歴が、地域全体の印象に直結します。

このように「治安」は数字や広告だけでは判断できず、街の空気感や人の流れからも感じ取る必要があります。
次章では、品川・目黒・世田谷といった人気エリアの中でも、特に安心して住めるエリアの特徴を深掘りしていきます。

品川・目黒・世田谷で“治安も良くて住みやすい”エリアってどこ?

東京都心部やその周辺で住まいを探す方の多くが気にするのが「治安の良さ」と「生活環境のバランス」。
株式会社ハロ・ホームでは、品川区・目黒区・世田谷区・大田区・川崎市川崎区といった幅広いエリアを取り扱っており、それぞれの街の特色や空気感を日々感じています。

ここではその中でも、「比較的治安が安定しており、暮らしやすい」とされるエリアをいくつかご紹介します。

品川区:暮らしやすさと安心感が両立する「戸越」「中延」エリア

品川区は、利便性の高さとアクセスの良さから常に人気のエリアですが、
中でも「戸越」「中延」は、下町の落ち着きと都市機能が共存するバランスの良い地域です。

🏪 商店街が充実しており、夜でも人通りが適度にある
👨‍👩‍👧‍👦 子育て世代や高齢者も多く、地域の目が自然と行き届く
🚶‍♀️ 治安を守るための地域活動(防犯パトロールなど)も定着している

落ち着いた雰囲気を求める方には、ぜひ一度現地を歩いてみてほしい街です。

目黒区:静かな高級住宅街と利便性の融合「碑文谷」「都立大学」周辺

目黒区といえば“おしゃれ”で“洗練された”イメージがありますが、
中でも「碑文谷」や「都立大学」駅周辺は、高級住宅街が広がり、落ち着いた生活環境が魅力のエリアです。

🛍 駅周辺にはこぢんまりとした個人店やスーパーが点在
🌳 公園や教育施設も多く、地域の安全意識が高い
📷 通学路や主要交差点に防犯カメラが設置されている場所も増加中

「静かに暮らしたい」「落ち着いた街で家族と過ごしたい」という方におすすめです。

世田谷区:地域力の強い「経堂」「用賀」エリア

世田谷区は面積が広く、エリアによってかなり雰囲気が変わります。
中でも「経堂」「用賀」などは、生活利便性と安全性が調和した街として知られています。

👨‍👩‍👧‍👦 ファミリー層が多く、学校や保育園が点在
🚌 バスや電車のアクセスも良く、駅から少し離れても安心して暮らせる
👮‍♂️ 交番の設置も多く、夜間のパトロールも比較的手厚い

地域のコミュニティ活動も盛んで、住民同士のつながりが治安の良さにつながっているのが特徴です。

もちろん、どのエリアにも“場所によって違い”があります。
駅前は人通りが多くても、少し奥まった場所に入ると雰囲気が変わる──ということもあるため、内見時には周辺の歩きやすさや人の流れにも注目してみてください。

では最後に、こうした「安心できる住まい探し」をサポートしている株式会社ハロ・ホームについてご紹介します👇

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安心できる住まい探しは“街選び”から|株式会社ハロ・ホームにご相談ください

「見た目は良かったのに、暮らしてみたら後悔した…」
「駅チカ・新築だったけど、夜道が怖くて引っ越したくなった」

──そんな声を、私たちは何度も耳にしてきました。

住まい選びにおいて、“治安”は地味ながらとても重要な要素です。
とくに土地勘がないエリアでのお部屋探しでは、ネットや広告情報だけで判断するのは危険です。

ハロ・ホームは、街の“空気感”もご案内します

株式会社ハロ・ホームは、東京都品川区大井に拠点を構える不動産会社です。
私たちが主にご紹介しているエリアは以下の通りです:

品川区

・大田区

・目黒区

・世田谷区

・川崎市川崎区

これらの地域に根ざして、賃貸マンション・アパート・貸戸建て・事業用物件から、売買まで幅広く取り扱っております。
物件だけでなく、その街に実際に住む人の目線で治安や生活環境をお伝えできるのが、地域密着の私たちの強みです。

こんなご相談もお気軽にどうぞ

✔ 夜でも安心して歩けるエリアってどこ?

✔ 子育て世帯が安心して住める街は?

✔ 周辺環境も含めてじっくり相談したい

初めての一人暮らし、同棲、結婚、住み替えなど、
どんなライフステージでも「安心できる住まい」は欠かせません。

ハロ・ホームでは、地域を知り尽くしたスタッフがあなたの住まい探しをサポートします。
不動産のこと、街のこと──どんなことでもお気軽にご相談ください。

📩 お問い合わせ・ご相談は下記よりどうぞ
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